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◎2013.12.02

借金が多い場合は、相続放棄を考えましょう!

相続されるものは、不動産や現金のようなプラスの遺産だけではありません。
故人の借金や負債なども、相続によって引き継ぐことになります。

相続放棄はそんなマイナス遺産を相続しないための法的手続きです。

 

相続放棄をすると相続人の地位は失います。
ですので、プラスの遺産、たとえば亡くなった人の名義だった自宅などの不動産や預貯金を相続することはできません。
しかし、借金を背負う必要はなくなります。
プラス遺産よりマイナス遺産の方が大きい場合は、相続放棄を考えてみましょう。
天秤

 

相続放棄を考える際に大切なことは、借金や負債の金額だけでなく、プラスの遺産も正確に調べて相続放棄を行うかどうか判断する、ということです。

 

相続放棄をすると、プラスの遺産だけ相続して、マイナスの遺産だけ放棄するということはできなくなります。
たとえば、故人名義の自宅の不動産を相続したいが、借金からは逃れたいので相続放棄をする、ということはできません。相続放棄をすれば自宅を相続することはできなくなります。

 

ですので、相続放棄をする前には正確にプラスの遺産とマイナスの遺産がいくらあるのか調査することを忘れてはいけません。

 

しかし、ご家族であっても故人の生前の資産や借金を調べるのはとても困難です。
特に相続放棄には相続開始から3カ月以内に家庭裁判所へ相続放棄の申立てを行う必要がありますが、ご本人がすでに他界されているため尋ねることもできず、遺品の中から借金がわかるものを調べることは、限られて3カ月以内という期間のなかでは大変な労力を必要とする作業です。

 

国本司法書士事務所では、相続放棄の前提としてプラスの遺産の調査や借金調査を行い、遺産目録の作成のサポートをしています。
借金があることが分かった場合、作成した遺産目録をもとに、相続放棄を本当に行う必要があるかどうかのリーガルアドバイスを行っています。

まずは、お気軽にご相談ください。


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