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◎2014.12.07

(動画)相続手続きで期限がある手続き2つ



 

 

 

①相続税の申告10ヶ月以内

 

 

相続税の対象の方はまだまだ少ないですが、平成27年1月以降相続税が改正されます。

相続税の対象であっても、特例などを使えば実際に納付する税金がゼロであってもこの場合であっても相続税の申告は10ヶ月以内にする必要があります。

 

遺産分割協議ももちろん申告までに成立させる必要があります。そして納税が必要ならば納税資金も準備する必要があります。長いようであっという間に10ヶ月の期限が来てしまいますので、タイムスケジュールをちゃんと管理して相続手続きを進めて行ってください。

 

②相続放棄の申述3ヶ月以内

 

被相続人の遺した財産と借金を比べて借金が多い場合は相続放棄を検討しましょう。

 

相続放棄をすると相続人でなくなりますので財産はもらえませんが、借金を負担する必要がなくなります。

亡くなった方の財産がどんな財産で、借金はだれからいくらなのかを3ヶ月以内に調査をし、ゆっくりと相続放棄をするかどうか検討していると、あっと言う間に3ヶ月が過ぎてしまいます。

 

まずは、カレンダーに3ヶ月の最終日に印を付けておいて、手続きの準備を進めるようにしてください。

 

相続放棄の申述は家庭裁判所に対して行います。どこの家庭裁判所かというと、放棄をする相続人の身近な家庭裁判所ではありません。亡くなった方の最後の住所地を管轄する家庭裁判所へ行うことになります。

 

たとえば、相続人が神戸市に住んでいて、亡くなった方の最後の住所は大阪市内の場合は大阪家庭裁判所に相続放棄申述書を戸籍などの必要書類とともに提出します。

 

管轄の家庭裁判所が遠方で書類を持参できない場合は、郵送でも受け付けてくれますので、その場合は、3ヶ月以内に相続放棄申述書が家庭裁判所へ到着するように注意してください。

 

 

期限を守って相続手続きを進めていきましょう。


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