インデックス相続と遺言について財産管理のいろいろ




年齢を重ねると、身体の不自由や判断能力の低下などにより、
これまで自分で行ってこられた日常生活の手続きにも
支障が出てくる場合があります。
そこで必要になるのが、信頼できる誰かのサポート。
元気なうちから、もしもの場合を想定して
第三者を代理人や後見人に選任できる制度を利用し、
将来の安心に備えましょう。


段階に応じた3つのサポートがあります

財産管理に関する対策・相続に関する対策


遺言書と3つのサポートを一緒に検討して、さらなる安心を

残された人生の日々を気がかりなく有意義に過ごすためにも、「遺言書」「財産管理委任契約と任意後見契約」「死後事務委任契約」の3点セットは、一緒に検討されることをおすすめします。これらの生前対策を行うことで、思考を整理するきっかけができ、これからの自分の人生に何が必要なのか、自分の人生はどうありたいのか、より明確に見極めることができるでしょう。


【遺言書】

自分の財産を把握して、誰にどの財産を相続するかを決め、法的効力のある遺言書を作成することで、死後の家族の負担を減らし、もめ事を未然に防ぐことができます。

【財産管理委任契約と任意後見契約】

予測のつきにくい、老いによる将来の心身の変化にもスムーズに対応できる体制を作るために、信頼できる相手と、財産管理委任契約と任意後見契約を同時に締結し、公正証書で契約書を作成しておくと安心です。これにより、身体に不自由はあるが判断能力は十分な間は財産管理の委任を、将来、認知症などで判断能力が低下したら任意後見の委任を、というふうに、移行もスムーズにでき、継続して同一人物のサポートを受けられます。

【死後事務委任契約】

自分の死後の事務処理を依頼する場合は、遺言書の中にその旨を記載するよりも、やはり「死後事務委任契約書」を遺言書とは別に用意するほうがよいでしょう。「財産管理委任契約書」や「任意後見契約書」の中に「特約事項」として付け加えることもできます。具体的作業を書面で指示しておくことで、家族も、依頼された受任者も、安心してあなたの希望通りの死後の事務処理を行うことができます。













【財産管理のいろいろ】私たちができるリーガルサポート

◎財産管理委任契約書の作成

判断能力はあるが、身体に不自由があり、財産管理に支障がある場合の「財産管理委任契約書」を、公正証書で作成します。

◎財産管理の代理人への就任

代理人として、契約書で定めた手続きをご本人に代わって行います。

◎任意後見契約書の作成

判断能力が不十分で財産管理に支障がある場合の「任意後見契約書」を、公正証書で作成します。

◎任意後見人への就任

後見人として、契約書で定めた手続きを本人に代わって行います。

◎死後事務委任契約書の作成

ご自分の死後に発生する事務手続きに関して、希望する方法で第三者に依頼する「死後事務委任契約書」を公正証書で作成します。